保護者から入塾の問い合わせの電話で、
「うちの子、勉強の仕方がわからないみたいなんで
す」と言われることがあります。
普段勉強をしていないお子さんが言い出したら、
それはちょっとまずいかも…
この場合の勉強の仕方とは、楽に成績が上がる勉強
の仕方を意味していたり、成績が悪いことの言い訳
だったりする可能性があるからです。
楽して成績が上がる勉強の仕方などありません！
することは昔と変わっていません。
教科書を読む、覚える📚
↓
問題を解く✍️
↓
丸付けをする⭕️❌
↓
間違えた問題の解説を読む、覚える📚
解説読んで不明な箇所は質問する🙋♂️
↓
解き直してみる✍️
↓
丸付けをして全問正解ならOK🙆♂️
間違えたら、もう一度覚えて解き直し✍️
簡単に言うとこの流れです。
(細かいところや、仕方などは省いています。)
上位層の生徒は、これを徹底的にしています。
そして繰り返し問題を解きます。
はっきり言って、しんどいです。
時間もかかります。
だから、
適当にする生徒たちは点数が取れず、真面目に
取り組んでいる生徒たちは点数が取れるんです。
結局、差がついているのは、
真面目にやったか、やらなかったかですね😁
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