小学生の授業で、算数の応用問題が解けない生徒に共
通していること、算数が苦手だと勘違いしている生徒
に共通すること何だと思うか、生徒たちに色々と考え
を言ってもらいました。
その中で、「考えることを放棄している、諦めてい
る」という発言がありました。
その通りだと思います。
問題が難しいからと、すぐに諦めてしまうのではな
く、考える、悩む。
間違えてもいいのだから、すぐに諦めない。
小学生に考えてみようと出した問題です。
( ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが)
深夜4人の仲間が、今にも崩れそうな橋を渡らなければなりません。
橋から落ちると、橋の下に住んでいる飢えたゾンビに襲われてしまいます。
その橋は、欠けている横板も多く、渡るには足元を
確かめるために懐中電灯を使わなければなりません。
しかし、懐中電灯はひとつしかありません。
しかも、その橋が耐えられる重量は1度に2人だけです。
4人の歩く速さはそれぞれ違います。
A君は1分で橋を渡れます。しかし、B君は2分、
C君は5分、D君は10分かかります。
橋は17分後に崩落します。
懐中電灯は1つしかないので、2人が一緒に橋を渡り、
1人が懐中電灯を持って戻り、これを繰り返す必要があります。
つまり、1往復で1人しか渡れません。
さて、どうすれば4人は無事に橋を渡りきることができるでしょうか?
お暇でしたら考えてみてください。
17分で渡れます。
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